ガンを予防するには、バランスの良い食事、毎日違うメニューを摂る、食べ過ぎない。

死亡率の上位である三大成人病(ガン、心臓病、脳卒中)の1位は「ガン」です。

このガンについては発病の原因がまだ解明されていないため完全予防することは不可能ですが、
発ガン遺伝子を刺激しないための手段として、国立ガンセンターは「ガン防止のための生活」を
提案しています。

ガン防止の生活といっても、多くは食生活に関するものとなっています。

1.偏食をしないでバランスのとれた食事をする。
  毎日同じものばかりを食べるのではなくて、今日は魚と野菜の組み合わせ、
  明日は肉と野菜の組み合わせにするなど変化をつける。そして、豆製品や乳製品、
  海藻類など、まんべんなく色々な食品をとるようにします。

2.毎日、変化のある食生活をする。
  朝も昼も夜もインスタントラーメンということはないと思いますが。
  そこまで極端でなくても、毎日1食は同じメニューにしていることはないですか。
  1週間の自分が食べた料理をチェックしてみてください。毎日同じということがなくても
  何度も同じメニューを食べていることはないでしょうか?
  食事のメニューをバラエティ豊かにすることは栄養バランスを整えることからも大切です。

3.食べ過ぎてはいけない。
  食事はお腹をいっぱいにすることが本来の目的ではありません。
  料理は目で見る、香りを嗅ぐ、舌で味わうという3つの楽しみがあります。
  しっかりと噛むことで、ゆっくりお腹も満たされていき、消化吸収にもよいです。
  よく咀嚼することで脳は満腹という司令を出しますので、過食することもありません。
  腹八分目に医者いらずというように、内臓の負担が少ないので体調も良いのです。

4.深酒をしない。
  酒は百薬の長といいますが、身体に良いものでも度を超えるとダメです。   強い酒や多量の酒は食道がんを誘発することになります。
  また、お酒をたくさん飲むと食事を満足に摂れないということもあります。

その他としては、適量のビタミンと、たくさんの食物繊維をとる。
塩辛いものを多量に食べない、
あまり熱いものは食べない、
カビの生えたものは食べない。

食生活以外にも、タバコを減らすか禁煙する、日光に当たりすぎない、
疲れやストレスをためない、身体を清潔に保つ、といったことが
ガン防止に役立つといわれているのです。

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