食事の記録を取る、体重の記録を取る、食べ方の工夫をして肥満を解消

政府発表の統計では働き盛りといわれる40代から60代の全死亡者数の
約60パーセントを占めているのは三大成人病が原因です。

成人病予防および悪化防止のひとつに肥満対策があります。

肥満対策は本人の自助努力だけで成功することは容易ではありません。
きちんとした専門家の管理のもとで行うことで効果をあげることができます。

肥満を解消するための行動療法的アプローチとして次の10か条があります。
その中心は、自分の食生活にマインドフルになるということでしょうか。

●記録をとる。
 1.毎日体重を記録する。
 2.毎回食べた物を記録する。
 3.毎回食べた場所、時間、同伴者を記録する。
*体重や食事内容、および食事の環境を記録することで、自分の飲食の傾向がわかります。
 改善点を突き止める資料になります。

●食べ方を工夫する
 4.欠食、まとめ食いをしない。(大食いは脂肪が付きやすい食事)
 5.夜食をしない。(寝る前の飲食は内臓に負担が掛かる)
 6.ゆっくり食べる。(早食いは大食いの原因)
 7.ながら食いをしない。(食事を純粋に楽しむ)
*規則的な食事をすることが大切です。特に朝食を抜くことは極力控えます。
 食事時間があくと食べたものが体脂肪として蓄積されやすくなります。
 また、寝る前の食事も同様で、体脂肪となりやすいだけでなく、
 血中コレステロールを増やし、動脈硬化の原因にもなります。

●その他
 8.身体と手をまめに動かす。
 9.買物は食後にする。(衝動買いが少なくなる)
 10.買いだめをしない。(家の中にあることで食べてしまう)
*何か「やっている」ことが大切です。そうすれば口寂しさや空腹感を和らげることができます。
 また、空腹だと何もかもがおいしそうに見えて余計なものまで買ってしまいます。

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