ウォーミングアップとクールダウン

厚生省は、生活習慣病の予防のために「健康づくりのための運動所要量」を提唱しています。

それによると、40代から60代では、一週間の合計運動時間は、
40代で160分、50代で150分、60代では110分とあります。

運動は、1回の運動を少なくとも10分以上続け、
1日に20分以上が望ましいといわれます。
そして原則として毎日習慣にして続けることです。

運動を始めるにあたっては、ウォーミングアップをすることが大切です。
ウォーミングアップは、怪我や事故を防止するために重要です。

特に冬などの気温が低いときや朝起きたばかりなどは、身体が温まっていません。
運動そのものよりもこのウォーミングアップこそに充分に時間をかけるつもりで
うっすらと汗がにじむくらいまでしっかり身体を温め、ほぐしましょう。

また、運動が終わってからのクールダウンも大切です。
運動は原則として毎日続けることが大切です。
翌日に疲れを残さないためにも、疲れた筋肉をよくほぐし、沈静化します。

そして計画的な運動が大切です。
ひとつの運動にばかり固執するのではなく、全体的に身体を鍛えます。
水泳やエアロビクスなど、全身を使った運動は、基礎的な体力づくりに最適です。

その一方で、部分的に筋力を鍛えたり、持久力や柔軟性を高めるなど、
自分の苦手とする分野、あるいは弱い部分を強化する運動を盛り込むことも大切ですよね。
たとえば、肩こりや腰痛を防ぎ、改善するためにも、関節が硬くならないような運動として、
ストレッチを取り入れるといいでしょう。

このページの先頭へ